<みんなの相談所>
本日はクリスマス!相談所後に忘年会を開催することもあり、初参加の方が多数来られたので、改めて「みんなの玉手箱」について説明しました。そして本題、12/26締め切りの「おおさか創造千島財団」の助成金に、「みんなの玉手箱」として共同代表から申請を出すことを表明。今後3年間で運営仕掛け人主導の相談所を無くし、各地に自発的な文化相談の場が広がることを目指します。そのため助成金を活用し、まず2019の相談所にいろんな方々をゲストにお招きし、引き出しを増やす場にしていきたいと考えています。参加者の皆さんからも、申請に向けたさまざまな意見やアイデアをいただきました!
<みんなの忘年会>
運営仕掛け人の5名も全員揃い、参加者も相談所からさらに6名増え、賑やかに!特製ディナープレートをいただきながら、みんなそれぞれ勝手に今年一年を振り返ったり、初めましての隣の人とつながったり、思い思いのクリスマス文化の日を満喫しました。次回は2019年1月8日にお会いしましょうー!
始めに、文活エントリーされた方へお送りしたアンケートの結果を共有しました。大半の方が自身の文活について「楽しかった」と回答されており、課題はまだまだありますが、3つのお約束を守りながら自由に活動できる文活が来年はもっと広がる期待を感じました。次に、12月8日に開催されたクリエイティブアウォード関西の結果を報告。なんと「みんなの玉手箱」は、第二位をいただきました!関西や全国で活躍する著名な審査員の方から評価いただいたことは、活動の励みと自信になります。今回は来年11月3日に大阪メトロさんのぶらりウォークがエントリーされることが決まり、城東じゃーなるさんのご紹介で大正琴をされている方が参加されるなど、新たな可能性と広がりを実感できる1日でした。次回、今年最後の相談所は忘年会!Facebookページで告知しますので、ぜひご参加ください。
今年の文活で東成区民センターで「栄養講座」開催された長尾さんを含め今日は相談所初参加メンバーが2名! 2018の文活エントリーいただいたみなさまに今年の活動がどうだったかアンケートを取りたいという共同代表のスヨさんの提案で、アンケート内容をみんなで決めました。近日中に簡単なアンケートフォームをつくり、みなさんにお送りしますのでご協力お願いいたします。またFacebookでの発信は、11/3が終わった時点で翌年のイベントページをつくり、相談所の告知や次回の活動についての相談などディスカッションできる場を作ることに。あとは参加者で晩ごはんを食べながら、みんなの玉手箱の考え方と日本の教育のあり方について緩やかに意見交換しました。
今日は、大阪メトロさん、今里にあるゲストハウスKITSUNE SHIPPOさんが初参加。11月3日のそれぞれの文化の日がどうだったかを振り返りました。思い思いに文化活動に参加できたことはよかったという意見が多かったです。2019年は11月3日は日曜日になるので、来年の企画を描きながらの前向きな相談所となりました。また、みんなの玉手箱は自主的に関わるということがいいところなので、運営仕掛け人からお送りしているメルマガは不要なのではという意見もあり、検討して、一方的なメールでのお知らせは廃止するかもしれません。初参加の方々からも来年はぜひ何か文化活動を考えて参加したいという声をいただきました。みんなの玉手箱のことがわからないという方がいたら、とにかくこの相談所に来て、直接みんなと話をしてほしいです!
文化の日直前、運営仕掛け人5名が揃いました。『ひがしなりだより』11月号に掲載される「みんなの玉手箱」特集ページの確認、エントリー済みの文活の紹介などを行いました。ホームページについても協議し、トップにもマップを入れる、フォームを修正する、FAQを入れるなどの意見が出ました。これらは順次対応していく予定です。そのほか、文化度の高い深江地域に子供を丁稚に行かせたい、平野川があまりに臭いので暗渠にして上を公園にしたい、来年の『ひがしなりだより』は10月号に告知を載せてほしいなどさまざまな話題が出ました。最後は、参加者全員の文化の日の過ごし方を発表して終了。開催直前にも関わらずのんびりムードで、運営も広報も会議もしない仕組みが回りつつあるのを実感します。では文化の日、どこかでお会いしましょう!
今回は参加者に「オオサカジン」編集部さん、朝日新聞社さんというメディア関係の方がお二人!いよいよ11月3日に向けて、盛り上がってきました。まずは大詰めを迎えている『ひがしなりだより』の校正。内容を確認して、区役所さんに修正をお願いしました。続いて、文化力マークの申請と、クリエイティブアウォード関西(CA関西)のエントリーが完了したことの報告がありました。CA関西は一次審査を通過すると、12月の授賞式に出席できます。発表は10月中とのこと。続いては、広報協力について。ローカルメディア「街ブラひがしなり」さんに、すべての文活をレポートしていただけるようお願いしました。直接取材できない部分は、アンケート等でヒアリングをしていただく予定です。そのほか、大きな木さんから、エントリー方法の質問など。終了後は、朝日新聞さんに取材をしていただきました。掲載が楽しみです!
議題|今回は前年度参加の地域のみなさんと、福島区や淀川区から参加いただいた方が交流できる相談所となり有意義でした!運営仕掛け人もびっくりな変な人(いい意味で)がどんどん集まってクリエイティブさが増してきました。まず文活エントリー状況を確認。現在20くらい。ひがしなりだよりの校正は次回に持ち越し。ローカルメディア「街ブラひがしなり」さんにも広報協力バナーOKかの確認。文化庁が推奨する文化力マークは「市民から文化力」マークで今年は申請することに。9月中締め切りとなる「クリエイティブアウォード関西」にも運営仕掛け人からエントリーしてみることに。ファイナリストとなって、一人でも多くの方にみん玉プロジェクトを広めていきたいです。今回は時間が余ったので1分PRタイム。参加いただいた今里新橋通商店街の東会長より、商店街解散の衝撃発言も・・・
みんなの玉手箱リニューアルサイトがついに公開!エントリーの際のお約束ごとなど、みんなで内容をチェック。文活を実施する企画者のことを「文活仕掛け人」と呼ぶことも決定した。Facebookページについては、街道玉手箱ページをみんなの玉手箱ページに書き換えることはせず、みんなの玉手箱では毎年イベントページを開設しすることで一旦決定。次に、ひがしなりだより特集号について東成区役所さんからの報告。東成警察署さんがミニパト出動可能だが、開催協力いただけるところを探し中とのこと。どこか地域主催で受入可能なイベントあればぜひブッキングしたい。(協力いただける方、ご連絡を!)また、関西で行われるクリエイティブや活動を紹介&表彰する「クリエイティブアウォード関西2018」へのエントリーも検討。
今回は、主にホームページの内容について。9月上旬のリニューアルに向けて、デザイン&構成の確認を行う。サイト公開後、文化活動のエントリーを受け付ける(だより掲載の場合は10月上旬が〆切)。エントリーした方は、テーマカラーのオレンジをどこかに掲げるなどの仕組みも検討。今回は仕掛け人が全員集合、昨年の実行委員さんも来られて賑やか。区外から初参加された方が、こんな場を求めていた!と仰ったのが印象的。地域や行政とゆるやかにつながる場の必要を改めて実感した。
「みん玉 3つのお約束」が決定したので、初参加の方にも共有。またホームページの準備を8月下旬公開に向けて準備してきたので、次回相談所で公開前の状態を発表することに。また参加条件は3つのお約束をクリアした文化活動(文活)がエントリーできるが、実施するにあたり、保険や責任の所在など一定のルールは必要との意見も。東成区以外での開催をする場合もみんなの玉手箱にはエントリー可能。まずは全国いろんな地域で活動をする代表の方が、この思いに共感いただければ、みんなの玉手箱の輪は広がっていくことを実感。
東成区内に住んでいたり引っ越してきたりしたが、まだ地域との交流が少ない若者2名が初参加。みんなの玉手箱の考え方なども大まかに説明。運営仕掛け人より「みん玉3つのお約束」を提案。そもそも参加条件に10も約束がいるのか?ということや、地域防災で必須な自助、共助、公助の3つの考え方を参考にした「1:まずは、自分が楽しめるかどうかを最優先で考えます! 2:ただし、となりの人が嫌がることは絶対にしません! 3:そして、みんなの意見も聞いて、みんなの文化を大切にします!」で決定。また問題が出たら、3つのお約束を変更していくことに。
地域の方が中心に参加し、地域での担い手問題について話。この日は東成区役所の方が広報協力で参加。11月号で区民だよりに特集号を組む、担当者さんよりレイアウトイメージの提案。参加者も概ね賛成。過去のイベントの継承であることもしっかり明記。「みん玉10のお約束」の原案をみんなで確認。真面目すぎる!やってはダメなことが多い!との意見から、みんなの意見を踏まえ次回の相談所で再提案することに。区の広報費については、前回の相談所で不要論が出たので区役所の方と共有。 みん玉は初年度から運営費0の実現に向けて動いていきたいことを伝える。
この日は奈良県や埼玉県で地域活動をしている方が、みんなの玉手箱の噂を聞いて参加。「地域でのプロジェクトをもっと広めたい」「事務局を置かない新しい運営方法に興味がある」という理由で参加いただいたことに新たな可能性を感じました。どういう条件でみんなの玉手箱に参加できるのかが疑問。次回までに「みん玉10ケ条」のたたきをつくり、参加条件をざっくり提案。区の広報予算の活用を再度議論したが、暖簾をつくりたい人が自由につくり、幸せの黄色いハンカチのように自由にみんながつければいいのでは?という意見も。広報費については次回持ち越し。
初めて参加の方にみんなの玉手箱の概要をみんなで共有。目指すところは運営費0ですが、今年度は区の広報予算があるため、有効活用について議論。テーマカラーのオレンジを使い、オレンジの暖簾を作りイベントスポットで掲げてもらう案が出て、一度使用を検討することに。区の広報費があるのはありがたいが在庫を誰が抱えるのかなど問題も。ひがしなり街道玉手箱2013で活用していたツイッターがほぼ止まっているため削除することで一致。まだまだ運営も仕掛け段階なのでみなさんの疑問が出たことから少しずつ解決することに。